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蘭陽博物館

紹介

「蘭陽博物館」は大地と共生する博物館です。湿地の生態に一切の影響を及ぼさないよう、烏石港礁遺跡の西北側に建てられており、ユニークな外観は宜蘭のランドマークとなっています。

蘭陽博物館
本体建築には、北関海岸一帯に散見されるケスタ地形の形状が取り入れられ、また蘭陽平原の四季の色合いを表現するため、外壁には独特の質感を有する石材を並べて組み合わせ、ケスタ地形の岩石層を摸しています。これはヴィヴァルディの「四季」の主旋律から発想したもので、季節や天候の変化で光を受けてさまざまな色調をまといます。

「蘭陽博物館」の通路で視線を頭上にやると、博物館のロゴが見えます。これはカバラン族の伝統の木彫人形をモチーフにデザインされたもので、「人と自然の共生」、「人と歷史の連想」を表しています。常設展のテーマは建物の特色につながり、上から下へとそれぞれ山の層、平原層、海の層、時光廊が設置されています。これら展示は宜蘭の地理的環境、人文と歷史、豊富な自然の生態を表現しているのです。

蘭陽博物館
烏石港、外澳ビーチ、亀山島、頭城老街(旧市街)等、「蘭陽博物館」付近のスポットも合わせて訪れてみましょう。宜蘭の深みが感じられる休日を過ごすことができるはずです。

観光スポット情報

住所
台湾宜蘭県頭城鎮青雲路三段750号
電話
03-9779700
公式サイト
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Facebookページ
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営業時間
1. 木曜日至火曜日:9:00~17:00PM(チケット販売時間:09:00-16:30)
2. 休館日:水曜日 (祝日は通常営業) 旧暦大晦日、旧暦一月一日、別に通知する休館日
料金/入場券
大人:100元,団体:80元(大人20人以上),学生:50元(生(6〜12歲の児童、学生、要学生証提示))優待:30元(学生団体、学生20人以上)

テーマ

  • 歷史と人文
  • ローカルホール
  • バリアフリースポット
  • お勧め観光スポット
  • 穴場スポット

サービス施設

  • 公共のトイレが
  • 駐車場

交通情報

関連写真

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